医療法人社団 広瀬クリニック HOME
  • 気になる症状がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

    外観

    兵庫区の「医療法人社団 広瀬クリニック」は消化器内科、循環器内科を中心に診察を行っております。
    また、0歳からの採血を含めた小児の診療や、予防接種もお受けしております。
    少しでも体に異変が感じることがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
    わかりやすくご説明させて頂き、ご納得頂いた上で検査や治療を行うよう心掛けております。
    インフルエンザや新型コロナ等に限らず、感染症の可能性がある方は、屋根付き駐車場と工業用カーテンを組み合わせたブースで診察を行います。院内においても、空気の流れをコントロールする構造によって、予期せぬ感染を防止しています。

新着情報

  • 当院で使用する新型コロナワクチンについて(2024年9月18日)

    新型コロナワクチンは5社から発売されます。
    現在のところ、当院で使用する新型コロナワクチンは2社の予定です。
    従来メインで使用されていたファイザー(コミナティ12歳以上用)と、第一三共(ダイチロナ)です。

  • 新型コロナ予防接種、インフルエンザ予防接種について(2024年9月18日)

    10月1日~1月31日の期間、自治体の補助のもと新型コロナワクチン接種、インフルエンザワクチン接種が始まります。接種価格は以下の通りです。
    新型コロナワクチン
     65歳以上+身障1級相当60歳以上:自己負担3000円
      ただし、生活保護、住民税非課税世帯等は0円
     一般:14500円
    インフルエンザワクチン
     65歳以上+身障1級相当60歳以上:自己負担1500円
      ただし、生活保護、住民税非課税世帯等は0円
     1~12歳1回目+多子世帯1・2回目:1900円
     1~12歳2回目(当院で1回目接種の方):2700円
     一般:3900円

  • 年末年始の休診日(2024年9月9日)

    12月28日(土曜日)~1月5日(日曜日)を休診とさせて頂きます。
    12月27日(金曜日)の診療が年内最終となりますので、ご注意ください。

  • HPVワクチンのキャッチアップ接種について(2024年7月31日)

    平成9年度生まれ~平成19年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2008年4月1日)の女性の中に、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン接種を逃した方がおられます。
    その方々に対して、あらためてHPVワクチンの接種の機会が設けられています。
    当院では、事前予約にてお受けしております。

  • BCG接種も行っています(2024年6月1日)

    当院では、BCG接種を含めた小児ワクチン接種全般を行っています。
    また、0歳からの小児診療を受け入れております。

  • 発熱外来について(2024年5月21日)

    発熱外来は、なるべく時間の予約をお願いします。
    予約なく来院される場合、やや待ち時間の発生する可能性があります。

  • オンライン資格確認、一般名処方について(2024年5月21日)

    当院では、オンライン資格確認等の医療DXを通じて、質の高い医療提供に取り組んでいます。
    オンライン資格確認で得た情報を、医師が診察に活用しています。
    また、原則的に特定メーカーの薬剤を指定せず、成分名を基にした一般名処方を行っております。

  • 駐車場を利用した発熱者の診療について(2020年9月1日)

    これまでも、屋根付き駐車場を利用して、断ることなく発熱者の診察を行ってきたところですが、暑さ寒さやプライバシー対策が不十分でした。
    この度、カーテンやスポットクーラー、遠赤外線ヒーター、照明の設置が完了しました。
    今後はこれまでより快適に診察が行えるものと思います。
    密を防ぐため、来院前にお電話頂けると助かります。

  • 診療所の換気量について(2020年6月17日)

    新型コロナウイルス感染防止のため、ほとんどの感染症の方は、裏口の駐車場で診察し、建物内に入らないようにしています。(テント設置予定)
    院内は、換気扇11台(そのうち熱交換型5台)で常に換気しております。
    約9分で全ての空気が入れ替わっています。
    これはもともとインフルエンザ対策として、換気システムを構築していたものです。

  • 細菌性食中毒が頻発しています(2018年6月29日)

    気温の上昇とともに、細菌性食中毒が増加しております。

    カレー等とろみのあるものは、なるべく急冷することが重要。コンロに置いたままで毎日火を入れても、ウェルシュ菌は死滅しません。
    海の魚につくビブリオ菌は淡水が苦手。水道でよく洗い、常温に置かず常に保冷することが重要。魚をさばいたまな板を、適当に洗うだけで野菜を切っていませんか?
    (提供するほうにも問題がありますが・・・)鶏の刺身は危険です。キャンピロバクターやサルモネラ菌は、肉の表面だけでなく、中のほうにもいます。
    弁当によく入れるミニトマト、ヘタには大腸菌等が多いので、ヘタは取ってから弁当に入れましょう。
    (旬は過ぎたし、細菌ではないのですが・・・)ホタルイカを生食すると、旋尾線虫が体内に侵入することがあります。幼虫のまま体内を動き回り、皮膚の下を這ったり、腸閉塞を起こしたりします。刺身の場合、一度冷凍処理をしないといけません。

    以上、診察で気になったものを挙げてみました。気をつけましょう。

  • 内服による、スギ花粉やダニに対する減感作療法について(2018年4月2日)

    昨年より、スギ花粉症やダニアレルギーに対する減感作療法を開始致しました。
    内服開始した人からお聞きすると、スギ花粉についてはずいぶんと楽になったとの声が良く聞かれます。
    3年で3割強の方が治癒したとの報告もあります。
    反面、アレルギー反応が出て服用できないこともあります。
    当院では、口腔内のピリピリ感が出て、中止になった方が一人おられました。
    3年から5年に渡る治療になります。

  • 鶏肉の生食はやめましょう!(2017年4月24日)

    最近、鶏の刺身を食べたあとに、腹痛、下痢、発熱を訴え来院される方が増えています。
    ほとんどはキャンピロバクターという細菌が原因です。
    鶏は、新鮮かどうかには関係なく、筋肉の表面にも内部にもキャンピロバクターが存在しますので、生で食べるのはとても危険な行為です。
    症状は強いものの、腸炎だけなら抗生物質で治療出来ます。
    しかし、その後に手足が麻痺して動けなくなる、「ギラン・バレー症候群」を発症してしまった方います。
    そうなると、数か月以上、ひどい場合は年単位の入院は覚悟しなければなりません。
    焼鳥屋さんに行って鶏の刺身を頼むときは、覚悟を決めてから。

  • 一生に一度はピロリ菌を検査しましょう

    胃がんになってしまった方の97%に存在すると言われるピロリ菌。
    10歳までに感染した場合、除菌をしない限り胃内でこの菌は生き続けます。
    その結果、胃潰瘍や十二指腸潰瘍を繰り返したり、胃がんのリスクも確実に高まってしまいます。
    まずは保険診療の枠内で、内視鏡検査時に調べることをお勧めしますが、内視鏡を飲みたくない場合は、自費で簡単な検査を行うことによって調べることが出来ます。
    30歳代で発症した、ピロリ菌陽性胃がんを診察したこともあります。
    ピロリ菌の有無について、一度は検査されることをお勧めします。
    詳しくはお問い合わせください。

  • NBIシステム(内視鏡)を導入しています。
    NBIシステム(内視鏡)

    NBIシステムとは、粘膜表面の微細な血管を観察するシステムで、内視鏡診断を飛躍的に向上させます。
    がんやポリープ等の腫瘍は、粘膜表面の微細な血管パターンが変化するため、通常の内視鏡検査ではわかりにくい腫瘍の発見の診断に有用です。詳しくはスタッフまでお申し出ください。

  • 広瀬クリニック 診療のご案内

    医療法人社団 広瀬クリニックは、消化器内科、循環器内科から小児の診察、予防接種まで幅広く患者様を診察しております。
    症状や体調に違和感を感じたら、悩まずお気軽にご相談下さい。

  • 消化器内科

    消化器内科

    口腔・咽頭・食道の早期癌発見に、狭帯域光観察(NBI)を導入しています。
    B型肝炎への核酸アナログ療法、C型肝炎への抗ウイルス薬投与を随時行っています。
    また、炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)に対する生物学的製剤投与も行っています。

  • 循環器内科

    循環器内科

    高血圧症、糖尿病、脂質異常症等、動脈硬化を引き起こす疾患に関しては、まずご自身の血管の状況を検査で確認して頂きます。
    そして、ご納得頂いた上で治療を行うよう心掛けています。

  • 内科その他

    内科その他

    インスリン導入を含めた糖尿病のコントロール、禁煙外来、訪問診療、0歳からの診療や予防接種も行っております。